(糖尿病回復)1型糖尿病から回復へ・2型にも朗報
糖尿病患者さんが回復への希望の道を手に入れて欲しいと願い
「不治の病・劇症1型糖尿病から回復へ」を執筆しました。
辛い合併症や糖尿病と闘うあなたが、この1冊で人生を変えることが
できればと願い、本書を数量限定ではありますが無料で配布することにしました。
詳しくは㈱農学研センターHPをご覧ください。
劇症1型糖尿病ですから、完全に破壊されたベータ細胞からは
インスリンが出る筈もなく、回復は全く考えられない中で
ベータ細胞が回復してきました。
この現実を受けて、ベータ細胞を破壊したマウスを使った
効果再現実証実験を開始しました。
これはヒト試験の成功が先にあり、細胞や実験動物レベルでは
効果を示すがヒトではその再現がとれないという頻繁にあるケースとは
全く異なります。
さらに経過診断や、劇症1型糖尿病に対する効果等を検証する
計画があります。
並行して、どの様な物質が劇症1型糖尿病に効果があったのかを探る
効果物質特定の研究が行われます。
マキノ出版『安心』3月号に記事が載りました。
(株)マキノ出版の雑誌「安心」3月号に東京大学和地義隆の記事が載りました。
「安心」読者から「和地先生の飲んでいる明日葉パウダーを教えて欲しい」との 要望を多数頂いております。
明日葉パウダー(純品パウダー)の提供につきましては下記へ直接お問い合わせ下さい。
純品あしたばショップ https://pure-ashitaba.stores.jp/
(株)Ashitaba・ TAGAWA http://www.ashitaba-tagawa.co.jp/
安心2018年3月号から転載
劇症1型糖尿病になった私がアシタバを
食べ続けた結果インスリン使用量が激減!
絶賛発売中
注文殺到により一時的に在庫切れ状態となっておりましたが解消致しました。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
出版本タイトル
【実録】私は糖尿病の苦境を脱して元の日常を取り戻した
不治の病・劇症1型糖尿病から回復へ!!
(2型糖尿病にも朗報)
膵臓ベータ細胞が破壊されたのにインスリンが出始めた!?そして回復へ向かった
1型糖尿病から回復へ2型糖尿病にも朗報
私は突然ケトアシドーシス劇症1型糖尿病に罹りました。
しかし、不治の病の1型糖尿病の苦境から脱して、元の日常を取り戻しました。
この事実は1型糖尿病患者には勿論、2型糖尿病患者にも朗報です。
私自身が不治の病と言われているケトアシドーシス劇症1型糖尿病に罹病した事で、私は必死に闘病と回復する為の研究に取り組みました。
私自身は植物学を専門とする研究者なのですが、大学等で代謝内科に携わる多くの研究者からの支援もあり、熱心な研究の結果、私は回復へ向かい、そして普通の日常生活を取り戻す事が出来ました。
私は研究者として回復へのプロセスの仮説を立て、必死に闘病を続けながらも仮説に基づく研究を行ないました。
劇症1型糖尿病ですから、破壊されたベータ細胞からはインスリンが出る筈もなくインスリンは枯渇しており、回復は全く考えられませんでしたが、しかし現実としてインスリンが出始めており、ベータ細胞が回復してきたのです。
この事実をありのままに1型糖尿病で苦しんでいる方々へお知らせ致したく、この本を執筆しました。発売は6月予定です。
これらの研究成果は1型糖尿病ばかりか2型糖尿病においても患者の方々への大きな朗報となるものと確信しております。
なお本を読まれて、もしかすると私の他にも私と同様に1型糖尿病から回復してきた方や完治された方がいらっしゃるのではないかと思っています。もし居られましたら是非情報を交換させて頂きたくお呼びかけをさせて頂きます。
情報交換により回復への実証研究のポイントが掴めるかもしれません。情報交換のメールアドレスも本に記載させて頂きます。
今後においては仮説に基づく再現実証と、どの物質が効果があったのかを突き止める効果物質の特定の研究を行なってゆくつもりです。研究成果はさらに次回の出版において執筆予定です。
<出版書籍「不治の病・劇症1型糖尿病から回復へ!!2型糖尿病にも朗報」より一部抜粋>
1月13日 緊急入院、点滴治療
看護師が私の名前を呼んでいました。看護師がワイフの所に来ていきなり「救急車で来たのですか、生きていますか。」と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして緊急入院ですと告げられました。その時の血糖値が823で、意識がある方が不思議であったという事を・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(当時を振り返ると・・・・)
とにかく息をつくのも苦しく・・・・なんで私が、どうして私がこんな病気に罹ってしまったのだろうと思いました。
もうすぐ死ぬんだとも思ったし、助かったとしても将来は無いと思えました。
(当時を振り返ると・・・・)
病院の診断書には、病名「糖尿病性ケトアシドーシス劇症Ⅰ型糖尿病」、付記「平成27年1月13日、初診時血糖値823mg/dl、HbA1c7.5%、尿中ケトン体2+、pH7.280にて糖尿病性ケトアシドーシスと診断し、同日緊急入院となりました。入院第7病日に施行したグルカゴン負荷試験では前値sCPR<0.2ng/ml、6分値<0.2ng/mlとインスリン分泌能は枯渇していました。抗GAD抗体は陰性であり、上記より劇症1型糖尿病と診断しております。今後、生存のためにインスリン治療が必要です。」と書かれていました。
そして医師からは、この病気は一生治りませんと告げられました。もはや絶望的でした。
<出版書籍「不治の病・劇症1型糖尿病から回復へ!!2型糖尿病にも朗報」より一部抜粋>
1月14日 インスリン(ノボラピッド朝12単位、昼10単位、夜12単位、トレシーバ夜18単位)
膵臓ベータ細胞が破壊されて、インスリンが枯渇していると診断されてからも、私は「誰か否定して」という気持ちがいっぱいで・・・・・・・・・・・・・・・
病室の中で、一睡も出来ないままに『治らない病気』という言葉が頭の中で繰り返され、「絶望」という言葉が頭上をグルグル回っていました。そして突然身体がだるくなり、言葉が消えて・・・・・・・・・・・・・・・
(当時を振り返ると・・・・)
この頃は回復する為の方法を模索し、昼夜を分かたず必死に学会資料や論文を読み漁りました。
とにかく回復へのプロセスを組み立てる事に必死になって研究しました。
回復へのプロセスを組み立てる論理の仮説については本紙において説明しています。
<出版書籍「不治の病・劇症1型糖尿病から回復へ!!2型糖尿病にも朗報」より一部抜粋>
2月22日 インスリン(ノボラピッド朝8単位、昼8単位、夜8単位、トレシーバ夜16単位)
食べる事に合わせてインスリン注射を打つことでコントロールすることなど、とても出来そうにないし、考えただけでも憂鬱になりました。せめて少しでもインスリンが出る様になれば、かなりコントロールが楽になるのではないかと思って・・・・・・・・・・・・・・・
<出版書籍「不治の病・劇症1型糖尿病から回復へ!!2型糖尿病にも朗報」より一部抜粋>
3月1日 インスリン(ノボラピッド朝6単位、昼3単位、夜6単位、トレシーバ夜8単位)
「ケトアシドーシス劇症1型糖尿病」ではハネムーンステージは無く、インスリンが出る筈も無いのですが、しかし現実においてインスリンが出て来ているという事は・・・・・・
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(当時を振り返ると・・・・)
インスリンが出始めているのではないかと薄々は感じていました。
検査結果を見て、その事がいざ現実になると、私は仮説の組み立てに自信を深めると同時に、この先がどうなるのか将来が見えて来る様な気がして身体が熱くなったのを覚えています。
<出版書籍「不治の病・劇症1型糖尿病から回復へ!!2型糖尿病にも朗報」より一部抜粋>
9月1日 インスリン(ノボラピッド朝0単位、昼0単位、夜0単位、トレシーバ夜10単位)
回復してきている事は、紛れもない事実となりました。
回復が事実であると確認された事を受けて研究者グループでは、どうして回復したのであろうかという事を解明しようと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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そうであれば、・・・・・・・・・・・・・・・・・として・・・・・・・・
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再度私の例と同様に回復できるかどうかの再現実証を行なう事、二点目は、私が回復してきている事実において、何が効果があったのかの効果物質の特定を行なう事、この二点を研究する事により、劇症1型糖尿病が完治される方法を確立させることが・・・・・・・・・・
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(当時を振り返ると・・・・)
インスリン分泌が復活し、私の劇症1型糖尿病が改善した事が現実としても、これは目下私1人のみの事実であり、私の仮説に私のみが反応したのか、あるいは偶然が重なって得られた結果である可能性を否定できません。
そこで、もし仮説でインスリン分泌を復活させ1型糖尿病を改善する事が出来るのであれば、再現実証によりこれを証明する事が出来ます。
具体的には1型糖尿病モデルマウス及びベータ細胞由来細胞株を用いて実際に1型糖尿病を改善する潜在性が有るかを検証するものとします。
次に私が劇症1型糖尿病から回復してきている現実において、この病気治療に効果のある物質を特定するものとします。
特定する事で糖尿病1型2型の治療が目指せるものと考えて行動しておりました。
私自身が突然不治の病(ケトアシドーシス劇症1型糖尿病)に襲われ、奇跡的に回復へ向かった記録
闘病と研究の実録本出版のご案内
ケトアシドーシス劇症1型糖尿病から回復への現実をうけての研究である再現実証研究と
効果物質の特定の研究の成果について、次回出版予定の本は、詳しく解説した内容となる
予定です。
私の闘病記録全体においては、言わば後編に該当する部分であり、今回出版のこの本は
闘病記録前編にあたるものです。
次回本をお読み頂く際には、今回本を再度一読された後にお読み頂く事で、次回本の内容が
スムーズにご理解頂けるものと存じますので、それまでは今回本をお手元にて大切に
保存頂ければ幸いです。
なお、「回復への研究成果の発表講演会」に際しても今回本をテキストとして、この本の
資料やデータを基に解説しますので、講演会入場は今回本持参者のみに限らせて頂きます。必ず当日に今回本をご持参頂きたくお願い致します。
和地 義隆
著者は植物の新種研究開発・植物能力による
環境貢献の研究を行なう研究者です。
著者自身が罹病し、本人自身が回復の為の研究を行ない、その結果回復へ向かった事による
研究成果をありのままに執筆したものです。